Findhornについて

” Do you want to do something to help the World Situation? Then, look within. As you change your consciousness to love,  peace, harmony and unity, the consciousness of the whole world will change” — Eileen Caddy

今の世界の状況について、何か助けたいと思いますか? であるならば、まずは自分の内側をみつめなさい。あなたが愛や平和、調和と統合についての意識を変化させる時、全世界の意識が変化していきます。 アイリーン・キャディ

フィンドホーンとはスコットランドの北の端にある世界有数のエコビレッジ&スピリチュアル・コミュニティです。現在、フィンドホーン財団は国連やユネスコと連携している非宗教組織のNGO(非政府組織)として50年余りの歴史を持っています。

もともとは良妻賢母であり敬虔なクリスチャンだったアイリーンと夫の友人である軍人のピーターが直感を得て新しい生き方を求めて霊的な旅に出たところから始まり、紆余曲折を得てを40代の始めに3人の子どもたち、そしてやはり同じ師について学んでいた友人のドロシー・マクリーンと共に1962年にたどり着いたのが現在フィンドホーンのエコビレッジ「ザ・パーク」がある場所。

三人の大人と三人の子ども達がフィンドホーン湾に面した砂地のキャンプサイトに置かれた、壊れかけたトレーラーハウスに住み始め、それまで学んで来た新しい在り方「内なる神の声に従って生きる」ことを正に無から始めました。

当時、雇われていたホテルの仕事を解雇され、失業した彼らは生活のためにまずは、その荒地を開墾し野菜を作り始めました。彼らにとって、それは生活に必要な作業であり、また新しい生き方を求めてきた先の実験でもありました。外側の既成の知識に頼る事無く、畑の事は自然界の精霊たちと対話をし、生き方そして在り方については自分自身の内なる声に耳を傾け、聞こえて来た声に従って実践してみる。その実践を真摯に重ねていった先に、砂地では出来る
はずのない立派な野菜が採れ、巨大なキャベツやカボチャが採れる豊かな農園と変容したことから巷に評判になり、奇跡を疑う地質学者などが調査に来ては、その事実に感激して住み着いてしまったり、肥料が良質とだけでは説明がつかず、そこには明らかに目に見えないレベルの愛のエネルギーが介在しているとしか思えないという報告が発表され、次第にその存在は広く知られる様になりました。 初期の頃、アイリーンは「ある日、ここは世界中から人々が集まる光のセンターになる」という内なる声からのメッセージを受け取ります。それは50年を経た今、事実となりました。 創成期の8年間はその巨大な野菜が穫れるなど、奇跡が次々と起きてゆきます。その期間に現在のフィンドホーンの基盤が出来上がりました。やがて、コミュニティが育ってきたところで生活の場に「教育の場」という側面が加わっていきました。フィンドホーンの実践を学びたい、体験したい、そしてこのコミュニティの一員になりたいと、集まる人々にフィンドホーンの実践を一週間で伝えるプログラム「体験週間」というプログラムが生まれ、今でもほぼそのままの形で毎週の様に行われています。 今では
年間およそ9,000人の長期滞在、日帰りのゲストが訪れ、常時およそ600人(財団及び、New Findhorn Association)が暮らし、これまでに体験週間を受けた人は30000人以上になります。 現在は国連からもNGOとして認証される共同体となりました。現在では、「自然と同調して生きる」方法論の実践の成果で、世界有数のエコビレッジとしても重要な実践の場、そして教育の場として注目されています。最近では、中国などでも始まったエコビレッジへの関心から海外へ「アウトリーチプログラム」としてフィンドホーンのメンバーが現場に訪れて分ち合う場も増えてきました。

ここでいうスピリチュアルとは、自分自身の中にある声に耳を澄ませ、同時に、自然界の大いなるリズムに同調し共に世界を恊働創造していく事です。このような大きなビジョンを日々の生活の中にある小さなことから実践し、常に「Love in Action」(愛を行動にして表現する)を選択していく、全ての可能性にオープンでいること、それが現在のフィンドホーンの精神的基盤です。

2012年、フィンドホーンは50歳の誕生日を迎えました。40代でその地のたどり着いた創設者達の冒険は世代を超えて今、若い世代へと引き継がれています。たどり着く先を決めず、「今ここ」にいる自分とそして分かち合う仲間と対話を重ねて生きながらこれからもユニークなコミュニティは現在も日々成長しています。訪れるたびに新しい気づきを得られるフィンドホーンへの旅はその人にとって、人生の折々のピッタリのタイミングで訪れることでしょう。

> フィンドホーン共同体のCommon Ground(共通理念)

詳しくはフィンドホーンのホームページ(英語)へ  http://www.findhorn.org/

> 2016年7月日本語体験週間ツアーのご案内はこちら




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