２０２３ 秋＊いのち響きあう１Day リトリート＠京都

✨フィンドホーン・スピリット✨
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和の花の精霊と共に

Alignment-Attunement-Awareness
源と繋がり・同調し・気づいていく

「自然界との共同創造」とは
フィンドホーンという場を支えた一本の柱

フィンドホーンの創設者の一人・ドロシー・マクリーンは
自分自身と「源」のつながりを築き
自然界の叡智と同調し、その存在の本質を見出すことを
実践してきました。

それは、私たちが人間として自然界と
発展的に関わっていく道筋でもあります。

地球と世界が変容期にある今。

私たちの中の本質を目覚めさせ、耳を澄まし
自然界からの呼びかけに応えてゆく力を
もう一度取り戻してゆけたら
私たちは真の平和と共に
この地球に暮らしていけるのではないでしょうか。

そんな期待と共に秋の京都に集い、実践をしながら
精妙な世界との対話を通して
私たちと地球のいのちを養いましょう

花から人への贈り物 – フラワーエッセンス

フラワーエッセンスは花や植物などが放つ「波動」を水に転写し、それを飲用することで私たちの感情体やメンタル、またスピリチュアルな領域に働きかけ、バランシングと統合を促す植物療法です。花や植物を水に浮かべて太陽の光に当てることで作られます。

フィンドホーンのスピリットと共に
絶滅危惧種の和の花からの呼びかけに耳を澄ませる。

この企画は源氏物語に登場する和の花との出会いから始まりました。絶滅の危機にあったその花は２３年前に偶然、京都の山で発見され、以来、保存会がいくつも誕生し、それぞれの地域で大切に継がれています。

京の人々に大切に育てられているその花のフラワー・エッセンス作りを通して、私たち自身が「源」と繋がり、同調し、対話をしながら、新たな可能性を見出しす試みです。

また、フィンドホーンという場で培われた「場づくり」が、私たちを自分自身、そこに集う仲間、そして精妙な世界との繋がりを深めてくれることでしょう。

きっと、忘れられない旅になります。

＜＜企画概要＞＞
＊内容が当初予定していたスケジュールと変更になっております。

日程　２０２３年１０月１２日（木）９：３０〜１７：００

会場　京都・大原野神社

京都府京都市西京区大原野南春日町1152
京都駅より阪急京都線「桂」駅よりタクシー１５分
https://oharano-jinja.jp/

＊当日の移動についてはこちらでアレンジいたします。

【１２日（木）】

９：３０　集合＠大原野神社境内駐車場
（電車の方は阪急「桂」駅に９：００集合タクシー乗り合わせて
大原野神社へ・タクシーの費用は参加者の人数で頭割りで別途ご負担となります。）

オリエンテーションの後、正式参拝。
エッセンス作りのプロセスを経て自然の中で過ごす時間を持ちます。

ランチは境内のお蕎麦屋さん（各自精算）、または持参。

１５：００　エッセンスとの対話時間・瞑想

エッセンスを各自で取りながら瞑想を通してつながりを結んでいきます。

１７：００　解散予定

＊１１日の１８時から京都市内で参加者同士の懇親会を予定しています。（自由参加です。）

参加費　１２,０００円（税込）

＊含まれるもの：ワークショップ会場費・エッセンスボトル・大原野神社正式参拝玉串料など
＊フラワーエッセンスの体験者対象。フラワーエッセンスの体験がない方で参加ご希望の方は応相談。


定　員　１０名


問合・申込　こちらのコンタクトフォームにて（必ず１０月京都のリトリートと明記して下さい。）


主　催　ピースメイキング・ラボ（代表　青木麻奈）

 

共同ファシリテーター＆ガイド
上原乃々
フラワーアレンジメントデザイナー
フィンドホーン・フラワー・エッセンスプラクテショナー

人生の半分以上の時間を花に関わり、花のアレンジメントやフラワーエッセンスと共に「癒しの花と空間」を主宰。フィンドホーンフラワーエッセンスの創始者・マリオン・リーと共に、京都にて桜と銀杏のエッセンス作りをサポートした経験を持つ。

癒しの花と空間Chiffon＠Instagram: Chiffon (chiffon.nono423)

Message from Nono

私は1998年4月、FFEの創始者、マリオン・リーさんの初来日の際に、「京都で桜のエッセンスが作りたい。」という願いを叶えるサポートをさせて頂きました。 イギリス留学中にフィンドホーン体験週間に参加し、帰国してしばらくした頃でした。 宿の手配から、来日中もずっと同行させて頂き、様々な会話や思い出の断片は今も大切に胸にあります。 その中でも、私にとっても桜のエッセンスの制作過程は、言葉では表せない位の感動の体験でした。私がフラワーエッセンスを学びたい！と思ったきっかけでもあり、今もその時の魂の喜びを思い返すことができます。

マリオンさんがエッセンスを作る過程は、常に自然界の祝福と共にあることを感じられる、素晴らしい時間でした。 胸に刻まれているその時の感動や自然への感謝を、再びの京都でのフラワーエッセンス合宿で共に分かち合うことが叶いましたら何よりです。
この3日間の皆様の貴重なお時間のお役にたてましたら何よりです。
どうぞよろしくお願いいたします。

ファシリテーター＆オーガナイザー
青木麻奈
ピースメイキング・ラボ主宰
人生は旅であるという目線で２０代より自分を知る旅を重ね、２００４年にフィンドホーンと出会い、自分の魂の故郷と実感。以来、フィンドホーンそのものの探求と啓蒙を続けている。フィンドホーンフラワーエッセンス・プラクティショナー＆オーガナイザー・フィンドホーン財団リソースパーソン・トランスフォーメションゲーム®︎ファシリテーター。プロフィールはこちら

Message from Mana

私がフラワーエッセンスとの強烈な繋がりを得たのは２０１２年。信頼していた関係性の中で突然「破壊」が起きた時でした。フィンドホーンに向かう中でメールを通じて言葉の暴力から始まり、到着早々、マリオンさんが「気がついて」すぐのセッションをしてくださり、エッセンスを調合していただきました。悲しみはあったものの、ハートの底に「岩盤」ができたかのように恐怖や不安に落ちることなく、落ち着いてその時の体験習慣のサポートを完了することができました。あの、なんとも言えない頼りがいのある支えは忘れ去れません。以降、フラワーエッセンスへの恩返しと共に、その世界を学びサポートする側になりたいと学び紹介してきました。今回は、日本と縁の深いフィンドホーン・フラワーエッセンスの世界観をもとに和の花との対話をしながら、オンラインではお伝えできない、精妙な体験を皆さんと共有したいと思います。