時代の変わり目を体感する2024年から
いよいよ、新たな時代が目に見えて形作られている予感がする2025年へ。
変化のスピードはとても早い。風の時代はまさに風の如く全てを運んでいきます。
そんな中で、日々を生きていくためには、自分の中心に立ち、
ゆったりと深呼吸する時間がとても大切と考えます。
そして、自分の深いところで響いている「声」に耳を傾けることも。
神楽坂「間」Persimmonはそんな深呼吸の時間と皆様の人生の旅を
見つめる時間を2025年も提供したいと思います。
2025コトハジメ vol.1
〜茶湯のような珈琲喫茶✖︎神楽坂『間』Persimmon〜
長野県駒ヶ根、真正面に見える大きな窓から中央アルプスが
眺められる場で手仕事にこだわり抜いた珈琲を焙煎し、
提供するお店をゆっくりと作っている
ヒデさんこと、中川英明さん。
丁寧に淹れられた珈琲は思わず、両手で器を包みながら呑みたくなる。
その味は。雑味が無く、煎じられたお薬のように、
スーッと体に吸収されていきます。
主菓子は手作りのあんこを使った和菓子を提供します。
聞き上手の匠は、珈琲を淹れながら、ゆっくりと対話が始まります。
さあ今年はどんな年にしましょうか。
そんなところから話を始めましょう。
新しい年のこと始め、心をほぐしに神楽坂へどうぞお越しください✨✨
【イベントのご案内】
日時 2025年1月5日(日)
10:00~17:30(ラストオーダー 17:00)
会場 神楽坂『間』Persimmon (神楽坂駅より徒歩3分)
新宿区横寺町31 一水寮203号
(Google Map にて「一水寮」で検索してください。)
定員 1組4名様まで・ご予約優先
最大で90分程度とさせていただきます〜。
10:00-11:30 ・11:30-13:00・13:00-14:30
14:30-16:00・16:00-17:30
多少重なることや、相席となる場合もございます。
また、ご予約いただいた時点でその枠が定員の場合は他の
時間帯をお伝えすることもあります。予めご了承ください〜。
ご予約は、こちらから
珈琲茶房・森の詩
『森の詩』では、自然の循環の中で育った豆をチタン製の手廻し焙煎機と
黒七輪を使い、炭と溶岩の熱源で焙煎しております。
手仕事を通して無心になり、静寂が訪れ、
いつしかそこに存在するすべてと響き合い、
ひとつになってゆく時、森の詩の珈琲は生まれてゆきます。
一杯の珈琲と共に、いのちの喜びを思い出してゆく…
そんなひと時となりますように。
*メニュー*
①「森のしずく」のお席 2,000円
(原生林で自生した原種の野生豆の珈琲と主菓子)
②「森のおと」のお席 2,500円
(宇宙のリズムと共に有機栽培された豆の珈琲と主菓子)
プロフィール
焙煎士 中川 英明
約9年間カフェ業に従事。
世界や私たちの中に起きている物事の源流を見つめてゆく中で
「自然と芸術と命」が響き合える社会を創ってゆくことの大切さを知る。
2015年、焙煎士として「炭火焙煎 森の詩」を開業。
2019年、いのちの芸術祭を主宰。その後、南信州の伊那谷へ移り住む。
2025年の春、中央アルプスを望む丘の上に「茶房 森の詩」を開業予定。
建物は土壁・木組み・石場建ての日本古来の構法。
珈琲の詳細や喫茶店の進行状況については、
下記のURLからご覧ください。
www.instagram.com/morinouta_coffee
駒ヶ根の「森の詩」より
中央アルプス連峰を窓の外に眺めて