ともに気づき、ともに創る。

一つのビジョンが、グループの叡智をひらいていく。

内なる静けさと、仲間との共創。
ゆっくりと深呼吸をするように。
一人ひとりが自分の中心に戻っていくほど、
グループの中に穏やかな流れが生まれていきます。

このページでは、グループゲームの全体像と目的に応じたご案内をまとめています。


一つのビジョン
– Intention(誠実な願い)
が道を照らす。

私たちの内側には、
いつでも帰ることのできる”中心”があります。
そこは静かで、誠実で、揺るぎません。

その中心から生まれた誠実な願い(Intention)が、
グループの中心に降り立った時、
個と全体のあいだに、生き生きとした共鳴が生まれます。

それは、“方向性”ではなく、
「本質が向かう場所を思い出す灯台の光」のようなもの。
このゲームは、この Intention を中心に進んでいきます。


Transformation Game®︎
グループバージョン

Let’s explore together –
共に旅をしよう。

 

私たちの内側には、いつでも帰ることのできる
“静けさの中心”があります。

その中心から仲間とつながり、共に歩むとき、
個人の願いと集合的なビジョンが重なり合い、
まるで新しい生命のような流れが生まれていきます。

トランスフォーメーションゲームグループ版は、
この「個と全体の共鳴」を大切にしながら、
コミュニティやチームが本来持つ力を自然にひらいていく
遊び心をもったプロセスワークです。

参加者全員・またはチームごとに
一つの道を歩き、創造性・気づき・協力・癒しが、
必要なタイミングで立ち現れます。


グループの叡智が息をしはじめる。

 

人数が増えるほど、
まるで森の中でたくさんの木々が
一筋の風に揺れるように、
“全体の意志” が動き出します。

そこには、
理屈を超えた深い協働の質があり、
誰かのふとした気づきが、
 気づけば全体のギフトになっているような瞬間があります。


この旅がもたらすもの

🔳 個人のレベル

  • 自分の中心(Core・核)との再会・対話

  • 無意識のパターンや思い込みに気づく

  • 自然にあらわれる役割・才能・創造性

  • Intention と行動の一致(次の一歩の明瞭化)

🔳グループ/コミュニティのレベル

  • 共通のビジョン(=Collective Intention)の明確化

  • 無理のない協働が育成

  • 停滞や課題を超える突破口

  • グループの叡智が、一つの生命体のように動き始める


グループバージョンの特徴

1. 小さなグループから大きなコミュニティまで

フィンドホーン・コミュニティでは必要に応じて100名を超えるメンバーで行います。
(ファシリテーターが3〜4名必要)

Peace Makin’Laboでは6名から15名まではファシリテーター1名で対応します。
大きなグループでの開催をご希望の場合は応相談。

2. 全員で「一つの道」を歩む

人数に関わらず、グループ全体で一つの大きな流れを体験します。

3. 小グループの創造性

2〜4名のチームに分かれ、互いの力を活かしながら進行します。

4. プレイヤーとウィットネスの二つの役割を交代しながら体験

  • プレイヤー:道を進み、体験を受け取る

  • ウィットネス:見守り、感じ、洞察を分かち合う

5. グループ版だけの特別なスクエア(体験)

創造性、相乗効果、自然、ワールドワークスなど、
グループの動きを深める独自要素が設計されています。


対象となるグループ

A. 既存の組織・チーム・コミュニティ

  • プロジェクト推進

  • 関係性の再構築

  • チームビルディング

  • ビジョン/方向性の明確化

共通のビジョンが中心に据えられると、
協働は自然に整い、動きがスムーズになります。

B. 公募型(初対面のグループ)

主催者の Intention に呼応した参加者が集まり、
一期一会のコミュニティが生まれます。

初対面だからこそ開かれる叡智があります。


「一つのビジョン」とは?

ゲームの中心にあるのは、プレイヤーの内側から湧き起こる誠実な願い (Intention)

  • こうありたい
  • これを大切にしたい
  • この方向に歩いていきたい

言語化された願いは、ゲームを導く灯台の光となり、
受け取った気づきを日常へ持ち帰ることで、ビジョンは現実の形をとっていきます。


ファシリテーター
青木 麻奈・Mana Aoki

Peace Makin’ Labo 主宰
Innerlinks認定アドバンスファシリテーター
Innerlinks認定グループゲーム・ファシリテーター
Transformation Game Japan HUB コンタクトパーソン

Findhorn財団SCIO リソースパーソン

プロフィール詳細はこちら


開催概要
(モニター期間2026年3月末まで)

  • 6名以上で開催可能(15名まで)

  • 推奨:2日間
     (人数によりオンライン+1日のハイブリッドも可)

  • 料金:会場費・移動費・経費+モニター料金
     参加者1名につき 5,000〜10,000円
     ※内容によりお見積りします


お問い合わせ

開催依頼・ご相談は、下記の「こちら」をクリックしてください。