花の贈りもの * フィンドホーン・フラワーエッセンス

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花を愛でる時、思わず笑顔が溢れる。
花束をいただくことは何か、特別な喜びがある。
大きな木にもたれた時の安心感。
海や山、森に入れば深呼吸したくなる。
自然界の営みは、いつでも惜しみなく
私たちにいのちの巡りを与えてくれます。
「エッセンス」とは本質。
自然界の「本質」を凝縮し
「水」に乗せて瓶に詰めたものを
私たちは「エッセンス」と呼んでいます。
自然界の本質とはこの「波動」を意味しています。
私たちが花を愛でる時に笑顔が溢れるのはその
花の波動と私たちのハートが共鳴している証。
フラワー・エッセンスはこの共鳴を体系化した
植物療法、エネジー・メディスンです。

<エッセンスの働き>

私たちの身体は「エーテル体」をはじめ何層ものエナジー・ボディをもって存在しています。それは「エネルギー(振動)の流れ」です。私達が過度のストレスや精神的なショックを受けた時には、そのエネルギー(振動)に乱れが生じ、それが常態化した暁に身体的な病を引き起こすメカニズムがあります。特に私たちの身体に最も近い「エーテル体」には感情の記憶が宿り、日々、反応している、私たちの「心」の棲家とも言えるかもしれません。

フラワーエッセンスは身体に生じた病を攻撃・排除するのではなく、自然界の完全な調和波動で中庸に戻し、エナジー・ボディの波動の乱れが整えられた結果として病を癒していきます。
その変化は一瞬に起きることもあれば、慢性的な病や愁訴のようにじっくりと変化していくこともあります。

エッセンスはカウンセリング、またはアチューメント・カードを使用して選ばれたソロエッセンスやコンビネーション・エッセンスを調合していきます。

<フィンドホーン・フラワーエッセンスとは>

フィンドホーン・フラワーエッセンスは創始者のマリオン・リーにより体系化されたフラワーエッセンスのシリーズです。

マリオン・リーは90年代にフィンドホーン・コミュニティで暮らし始め、家族のためにフィンドホーンやアイオナ島などに咲く花でエッセンスを創り始めました。やがて、フィンドホーンの創始者の一人であり、マリオンの師でもあるドロシー・マクレーンは、このエッセンスがコミュニティの成長の一端を担うことを認識し、マリオンにコミュニティのためにも作ることを促しました。

以降、フィンドホーン・フラワーエッセンスはコミュニティにとどまらず、イギリス国内をはじめ、世界からのニーズに応え、多くの臨床を重ねた暁、2000年に「ネイチャー・スピリット社」を設立。以来、欧米はもとより、アジア圏でも幅広く愛されるエッセンスとなりました。こと、日本とは縁が深く、フィンドホーン・フラワーエッセンスのシリーズの中には日本で作られたチェリー(京都鞍馬の桜)とギンコー(京都東本願寺の銀杏)がある。マリオンは2019年7月天に召され、現在は2代目のアイオナ・リーが一子相伝の叡智を継いでいる。

<フィンドホーン・フラワーエッセンス・シリーズ>

ソロ・エッセンス
48種類の花、樹木、地衣類のエッセンスのほか、7種類の鉱石(ジェム)のエッセンスと7種類の要素(エレメント)のエッセンスがある。カウンセリングにより個別に調合したり、一つのエッセンスに焦点を当てて撮っていく方法がある。

コンビネーション・エッセンス
臨床を重ねてきた中でソロ・エッセンスの組み合わせのパターンによって、その効用の法則性を見出し、テーマに沿って24種類のコンビネーション・エッセンスが生まれた。
チャクラの状態への働きかけとしても有効で各チャクラに対応したコンビネーション・エッセンスを体系化している。

コンビネーション・エッセンスを使用し、チャクラを整えることで心身魂の統合を意図するオンラインによる講座「チャクラ・インテグレーション・ジャーニー」も不定期に開催。

アロマ・ミスト
フラワーエッセンスとアロマオイルのコラボレーションによって作られたミスト。4種類のコンビネーション・エッセンスに対応したものと3種のテーマに沿って作られたセイクレッド・ミストシリーズがある。

フィンドホーン・フラワーエッセンスのラインナップについてはこちらをご参照ください。(英語のみ)

http://www.findhornessences.com/


フラワーエッセンス・カウンセリング &
パーソナルボトルの調合

ピースメイキングラボの個人セッションは、フィンドホーンのアチューンメント(心合わせ)から始まります。

次に、現在の状況、心にあるテーマについてお話を伺いながら、パーソナルボトルのエッセンスを一つ、または数種類選びます。それぞれのエッセンスのメッセージを読み解きながら、自然界からのメッセージを受けとっていきます。
そのまま摂っていただける飲用のボトル(30ml) でお渡しします。

3〜4回の連続セッションがおススメです。

いずれも、クライアントの方のプロセスや状況をみながら相談しつつメニューを決めてまいります。

*所要時間とご料金について*

対面カウンセリング@神楽坂「間」Persimmon

初回カウンセリング 12,000円(90分〜120分)
2回目以降      8,000円(60分)

オンライン@Zoom

初回カウンセリング 8,000円(90分〜120分)
2回目以降       5,000円(60分・ボトル送料別途)

いずれもカウンセリングから炙り出したテーマに沿ったエッセンスを選び、30mlの飲用ボトルにエッセンスを調合してお渡しします。

*セッションのメニュー、ご料金等は予告なく変更されることもあります。
*トランスフォーメーションゲームとのコラボもおススメです。

予約・お問合せはこちらのフォームから
→ お問合せフォーム:https://manahouse.jp/contact/

*プラクティショナー*
Peace Makin’Labo
青木麻奈

2015年、日本で開催されたマリオン・リーによるトレーニングに参加。2016年にプラクティショナーとしての認定を受ける。2018年、フィンドホーンにて日本の方々を対象にしたマリオン最後の講座を企画。マリオン亡き後は2代目アイオナ・リーと共にFFEを日本に伝えるべくチームとして活動中。2020年よりオンラインによる「チャクラ・インテグレーション・ジャーニー」を企画・主催している。

<私とフィンドホーン・フラワーエッセンス>

2004年、フィンドホーンの体験週間を受けた時、マリオン・リーのセッションを受けた際に調合していただいたボトルが初めましての出会い。

ちょうど、自分自身の在り方を問い直すタイミングで出逢ったこのエッセンスは、以後、わたし自身への信頼を深めるために良き友となりました。感情的な反応で苦しむことが少なくなり、落ち着いて自身の方向性に焦点を定めていくことができるようになりました。

2013年、個人的な関係性の中で衝撃的な攻撃を受け、精神的に負い詰められた時、ちょうどフィンドホーンを訪れた際に、藁をも縋る想いでマリオンさんのセッションを受け、処方されたエッセンスに絶大なサポートを得ました。

感情の起伏、落ち込みがあるところまでで留まり、そこから起き上がっていける、そんな確かさを感じました。心の中にしっかりとした岩盤があり、それ以上、破壊されない、そんな感覚。お陰様で精神と感情のバランスを保ちながら、問題はすぐには解決しなくとも、日常生活を送ることができました。

この経験から、エッセンスは日常の中の平穏な暮らしをサポートと安心感を与えてくれています。

43歳で古い知人だった現在の夫と再会し、そこから結婚。

様々なパートナーシップ、特にすでに出来上がった自己同士の衝突や、生活の大きな変化など、セカンドハーフのパートナーシップ特有のテーマと向き合い、お互いに超えて来たプロセスにもやはり、フィンドホーンフラワーエッセンスがいつも私達にとって大事な役割を担ってくれています。

自分自身の心身魂の癒しと統合はもとより、パートナーや家族、周囲の人々や世界そのものとの関係を育ててくれるものとして、多くの人にこの素晴らしい存在を知って体験し、そして本来のご自身の命そのものと共に生きて戴きたいと願います。そして、それが真の世界への平和への道だと信じています。

フラワーエッセンスはトランスフォーメーションゲームとも大変相性が良く相互作用で変容を促してくれます。合わせてお試しいただくことをお勧めします。